2010/05/20

■満足の出来ない人

今現在、持っている物に満足しない者は、
持てたらと思う物を持ったところで、満足しないだろう。

(バッハ)


今までの人生の中で欲しかった物を
1回も手に入れたことがない人は恐らくいないと思います。


欲しかった物を手にした瞬間の満足感は相当なものだったはず。
でも時が経つと色褪せて満足感も薄れていく。


なぜなんだろう。


自分の物になるまでは気になって仕方がなかった
その「もやもや」を解消したかっただけなのか。


自分のではない物を自分の物に「した」という
状態を満たしたかっただけなのか。


「他人に羨ましがられる」要素を手に入れたことが満足なのか。


いずれにせよ、それらの満足は
比較的短期間で終わってしまう可能性が高いですよね。


その短かったけど、楽しかった満足感をまた別のものを買って
満たそうとして、その繰り返しの螺旋にハマっていく。


よーく分かります。
自分も同じような状態になることありますし。


でも、あんまり喜ばしい状態ではないですよね。


今あるものに満足しようとするならば、そもそも物を買うという行為で自分は
どんな感情を満たそうとしているのかということと、物を買う前に長期的に
満足できるかどうかということをよーく吟味する必要があるかもしれませんね。

posted by リプルス at 21:21 | Comment(2) | 素敵な言葉、感動した言葉
この記事へのコメント
とてもステキな言葉ばかりですね。
またきます。
Posted by ネオ at 2010/06/02/ 21:35
吾唯足知という言葉が好きです。
なるほど、バッハもそんなことを言っていたのですね。

自分の欲の炎には僕も困っています。
Posted by 千石弥一 at 2010/06/10/ 19:32
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